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2011-04-01 Fri
もう、なんていうか
あまりのことにことばをなくしてたけれど。
東北関東大震災、三週間目を迎えて被害の把握すらままならない状況というのが本当に辛い。
無力すぎる自身にも飽きれる毎日。

そもそもが一気に世界にその名を認知されてしまったFukushima Daiichi.
この三週間、悪化の一途しか辿っていないというぐだぐだっぷりに、脱力しきりで。
もう、何日も前から、プルトニウムやストロンチウムの海への流出への懸念はLe mondeでも指摘されており。
ヨウ素とセシウムの値ばかりが報道されることに違和感を持っていたけれどやっと、測定出来るようになりましたか、という、膝折れな心境。流出した放射性物質が多岐に渡ることは、厚生労働省の出したPDFからも察することが出来るように、政府だって想定、把握してただろうに。プルトニウム及び超ウラン元素のアルファ核種が摂取制限に盛り込まれてるって。原発事故があってからの後だしで引き上げというのも含めて信じられない。
事故から速攻でアメリカから保冷剤はじめとした支援の申し入れを断ってしまっている時点(TVのテロップで見てまして)で、リモコン投げてました。
この提案があった時点で、惨状を想像してしまっていたけれど…(私自身はチェルノブイリが小学校2年生時で、情報がどんどん出てきたのが小5くらいで、想像力逞しいこども時代をリアルタイムに送っていたため)ネット上での「煽り」?は禁止とされていたから、ぐっと我慢していたけれどもさ。
ソースが海外メディアなだけで叩くってのもどうだろう。New york timesとか、日本在住の記者との連名だったりするわけで。
むしろ「ただちに~」「安全です」「大丈夫です」というテレビから流れることばがもう、いらいらの元でしかないし、もっと優秀な方々がいるでしょう、という願望含み、学者先生方にも残念な印象ばかりだし。

これほどの震災。一日も早い復旧復興をこころから願う。けれど、実際は年単位の計画を立てていかなければならないところ。
炉の安定停止まで年単位の計画を立てていかなければならなくなったのは、後手後手にまわった人災という意見に私は賛成。
でも、バランスが。原発事故の所為で対応が遅れているところがあるのではないかと、どうしても不安に思ってしまう訳で。

東電と安全保安員が、ぐっだぐだの限りを尽くして、結局は自衛隊の方々に丸投げするのか!と思えば、今日はCBIRF参上というニュース。

被災地への初動でも、米軍の物量的圧倒感は、もう、これは現代の日本とは思えない映像の数々でこれでもかと。
自衛隊と米軍の共同作戦の数々に感謝するこの状況自体が、まさに有事という現実なんだと、初めて知った次第。

本当に一日も早い収束、復旧復興を願っています。
無力過ぎる自分に落ちるから、マサムネさんの倒れてしまうのも察するに余あるけれど、ここまで息継ぎが出来ないとは確かに思ってもいなかったから、実際避難所の生活もそもそも想定されていなかった苦労が山積しているとのこと。一月の怪我以降からの連鎖で少し強い抗生物質エトセトラで目一杯な感じの私はボランティアに駆けつける資格さえなく。89年のイギリスと91年からのフランス滞在の所為で献血もお断りされてしまう身。役立たずにも程がある。

頑張って、なんて、軽過ぎる気がしてしまう、でも私自身が日本人なもので、祈りというのもぴったり添うものではないような心地もありつつ、気持ちは東京から、目一杯送り続けます。
midori
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